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迫る「むらやま徳内まつり」 市内各地で本番さながらの踊り

2010年8月13日
 花笠まつりが終われば次はおらだの番——。20~22日に開かれる「むらやま徳内まつり」を前に村山市内は早くもお祭りモード。あちこちの広場や屋内で「徳内ばやし」のダイナミックな練習が繰り広げられている。
迫る「むらやま徳内まつり」 市内各地で本番さながらの踊り
 徳内まつりは江戸時代に北方探検で名を馳せた村山市出身の最上徳内にちなむ。徳内が探検の拠点にした北海道厚岸町に伝わるお囃子をベースに1995年に始まった。
 豪華絢爛な山車に乗り込んだ囃し手が笛や太鼓を演奏し、そのアップテンポなお囃子に合わせて勇壮かつ華麗に踊るのが徳内ばやし。16回目に当る今年は囃し手・踊り合わせて26団体・3500人が参加する予定。
 猛暑日となった8日、袖崎地区でほとばしる汗をものともせずに練習に励む袖崎洗心会のメンバーは「新曲に合せた踊りも披露します」と宣言。本番さながらの迫力に道行く人も足を止めていた。
 今年は特設ステージが設けられるふれあい広場が整備され、迫力のステージを間近で見ることができる有料観覧席も用意される。(問合せ0237・55・4311)