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《せっかく行くならこんな店!》 手打ち蕎麦処 登貴三郎(ときさぶろう)

2010年7月9日
 オープンは昨年12月というのに早くも蕎麦通の間で評判になっているのが「手打ち蕎麦処 登貴三郎」。山形六中の交差点を北に進むと、ありました、ありました。
《せっかく行くならこんな店!》 手打ち蕎麦処 登貴三郎(ときさぶろう)
 店主の今井清文さん(37)は脱サラして山形市内の老舗蕎麦店で9年間の修業を積んだとか。店名はお父さんの実名からとったそうで、「響きが蕎麦屋にピッタリだと思って」と苦笑い。
 こぎれいな店内はフローリングの床に座卓だけ。これならお子様連れでも安心ですね。今井さんに勧められ、お蕎麦と麦きりがセットになった「麦相もり板(1100円)」をいただきます。
 蕎麦は自家製の石臼で挽いた蕎麦粉10につなぎ2の割合で打った「外二八」で、見た目は中太。辛目のつゆにつけて口に運ぶとかなり固めの食感で、噛んでいくうちに香ばしい蕎麦の香りが鼻を抜けていきます。好きだなあ、こういう田舎蕎麦。早くも蕎麦通をうならせているというのも納得です。
《せっかく行くならこんな店!》 手打ち蕎麦処 登貴三郎(ときさぶろう)
 麦切りも太めでコシがあり、それでいて喉越しはさわやか。蕎麦とはまた違った味わいが楽しめ、「板なんて多すぎるかも」と心配でしたが、女性でも一枚はペロリと食べられちゃいます。
 付け合わせに選んだのは「野菜の天ぷら(400円)」。オクラやナス、ズッキーニなど旬の野菜5〜6品を薄いころもでサッと揚げた逸品で、彩りもあざやかでヘルシー。
 「やまコミを見た」 でソフトドリンクを1組に1本無料サービスしてくれます。蕎麦の香りを楽しんでもらえるよう店内は全席禁煙。蕎麦好きならハズせないお店です。
《せっかく行くならこんな店!》 手打ち蕎麦処 登貴三郎(ときさぶろう)

手打ち蕎麦処 登貴三郎 (ときさぶろう)
山形市三日町1−30−40
TEL 023−642−0336
●営業/11:00〜16:00(L.O.15:30)
●定休日/毎週木曜日 ●駐車場/あり