恒例の七夕飾り/霞城セントラル
2010年6月25日
JR山形駅西口にある霞城セントラルの1階アトリウムで19日、巨大な竹に願い事を書いた短冊を取り付ける一足早い七夕飾りのセレモニーが行われた。

参加したのは山形市内のキンダー保育園、キンダー南館保育園の園児と保護者ら約200人。高さ8メートルの竹2本に「じてんしゃのほじょりんがはずれますように」「ごせいないとになりたい」「おおきくなったらきれいになれますように」などと書いた短冊を飾り付け、終了後に全員で元気よく童謡「たなばたさま」を合唱した。
アトリウムの七夕飾りは夏場の来館者に清涼な風情を楽しんでもらおうと霞城セントラル管理組合が3年前から設置している。
地上24階・高さ115メートルの霞城セントラルがオープンしたのは2001年。今年は10年目を迎える特別企画として来館者が自由に短冊を書いて飾り付けられるよう専用コーナーを設けたほか、24日にはモンテディオ山形の監督と選手らが書いた短冊の飾りつけも予定している。
展示は8月8日まで。
アトリウムの七夕飾りは夏場の来館者に清涼な風情を楽しんでもらおうと霞城セントラル管理組合が3年前から設置している。
地上24階・高さ115メートルの霞城セントラルがオープンしたのは2001年。今年は10年目を迎える特別企画として来館者が自由に短冊を書いて飾り付けられるよう専用コーナーを設けたほか、24日にはモンテディオ山形の監督と選手らが書いた短冊の飾りつけも予定している。
展示は8月8日まで。