高速道路の安全走行=寄稿
2010年4月23日
行楽シーズンに入り、高速道路を利用して遠出を計画している方も多いでしょう。高速道路での事故は大惨事につながりかねないだけに、安全運転のポイントを改めておさらいしておきましょう。

行楽シーズンに入り、高速道路を利用して遠出を計画している方も多いでしょう。高速道路での事故は大惨事につながりかねないだけに、安全運転のポイントを改めておさらいしておきましょう。
(1)タイヤ、ガソリン、ファンベルトなど出発前の点検はしっかりと。
(2)高速走行では「動体視力が低下する」 「速度・距離感覚が麻痺する」と
いった特性があるのを忘れずに。
(3)十分な車間距離を保ち前方注意を怠らない。
・最も多いのが追突。「100キロ=100メートル」といった具合にスピードと
同数以上の距離をとること。
・信号機はなくても渋滞や落下物があります。特にカーブや坂道は要注意。
隠れた危険を読みましょう。
(4)無理な追い越しや割り込みは厳禁。車線変更は余裕をもって。
(5)パーキングでの一休みも大切です。無理せず楽しいドライブを。
(1)タイヤ、ガソリン、ファンベルトなど出発前の点検はしっかりと。
(2)高速走行では「動体視力が低下する」 「速度・距離感覚が麻痺する」と
いった特性があるのを忘れずに。
(3)十分な車間距離を保ち前方注意を怠らない。
・最も多いのが追突。「100キロ=100メートル」といった具合にスピードと
同数以上の距離をとること。
・信号機はなくても渋滞や落下物があります。特にカーブや坂道は要注意。
隠れた危険を読みましょう。
(4)無理な追い越しや割り込みは厳禁。車線変更は余裕をもって。
(5)パーキングでの一休みも大切です。無理せず楽しいドライブを。

自動車安全運転センター山形事務所長
松田 義之
松田 義之