お金のこと
考えてみませんか お金のこと
2~3月は確定申告のシーズン。今年から電子申告・納税システム「e-Tax」の使い勝手がよくなったのをご存知ですか?限定的ではありますが、スマホの利用も可能になりました。
2019年2月22日
2019年度税制改正大綱では「教育資金の一括贈与の非課税制度」が2年延長されました。ただ所得制限のない現行制度は経済格差を招く恐れが指摘され、幾つかの見直しが行われます。
2019年1月25日
2008年の制度開始から10年を迎えた「ふるさと納税」。納付期限となる12月は控除上限枠まで利用しようという駆け込み的な納付が増えるのが恒例のパターンになっています。今回はふるさと納税の仕組みを改めてご説明しましょう。
2018年12月28日
遺言を残すやり方には大別して「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」の2つがあります。このうち自筆証書遺言は7月に成立した民法改正により現在より使いやすくなる見通しです。
2018年9月28日
認知症などで判断能力が不十分になった時、本人に代わって財産管理を行うのが「成年後見制度」。成年後見には「法定後見」と「任意後見」の2種類があり、今回は任意後見についてお話ししましょう。
2018年5月25日
日本中が湧いた平昌オリンピック。メダリストたちには日本オリンピック委員会(JOC)やJOC加盟の競技団体から報奨金が贈られますが、報奨金に税金はかかるのでしょうか。
2018年3月23日
2月1日から3月15日までは贈与税の申告期間。昨年中にもらった財産の合計額が110万円超なら申告・納税が必要ですが、いくつかの非課税枠もあります。
2018年1月26日
3年後に迫った東京五輪に向けての宿泊施設不足の解消や、空き家や空き部屋の有効活用の手段としても注目を集めている民泊。今回は「民泊、やってみようかしら」とお考えの方々に税務上の注意点をお話しします。
2017年12月22日
相続税は金銭で一括納付するのが原則ですが、それが困難な場合は物で納付する「物納」も認められています。その物納制度が今年度から改正されています。
2017年9月22日
仲が良かったはずの兄弟・姉妹が骨肉の争いを演じたり、権利を主張する人が何十人も名乗りをあげたりと、とかくトラブルが生じがちな「相続」。円滑な相続を実現させるために力強い存在が「遺言書」です。
2017年5月26日
お孫さんがめでたく高校や大学などに進学し、「お祝い金をあげたい」「教育費を援助したい」などとお考えの方も多いことでしょう。今回はそんな場合の贈与税のお話です。
2017年3月24日
公的年金とは別に、個人が老後資金を運用する制度が個人型確定拠出年金(愛称・iDeCo=イデコ)です。私的年金の充実を図るため、今年1月から対象が公務員や主婦にも広がり、原則20~59歳の全員が利用できるようになりました。
2017年1月27日
マイナス金利になってからというもの、アパートやマンションを建設してオーナーになり、賃貸収入を得ようと考える人が増えているようです。
その場合、個人事業で行う人が大半ですが、経営効率や節税などを考慮すると、会社化する方が有利なこともあります。
その場合、個人事業で行う人が大半ですが、経営効率や節税などを考慮すると、会社化する方が有利なこともあります。
2016年11月25日