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兼続と慶次の史跡めぐる 「かねたん号」が運行

2009年7月24日
 NHK大河ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続と盟友の前田慶次ゆかりの史跡を巡るガイド付き観光バス「かねたん号」の運行が18日からスタート、首都圏などから訪れる観光客に米沢の歴史をPRしている。
兼続と慶次の史跡めぐる 「かねたん号」が運行
 かねたん号は定員25人で完全予約制。11月23日までの土日祝日に1日1回運行する。
 午後1時半にJR米沢駅西口を出発し、伝国の杜を経由した後、兼続と妻のお船の墓がある春日山林泉寺、兼続が築いた直江石堤、慶次の供養塔がある堂森善光寺、兼続と慶次の甲冑を所蔵する宮坂考古館を3時間かけて巡る。
 料金は大人2000円、子ども1800円。申し込みは平日はジェイ・ツアーズ(0238・36・1080)、土日祝は伝国の杜観光案内所(090・4633・1285)。
 漫画の主人公で描かれ全国的な人気になった前田慶次は破天荒な振る舞いから「かぶき者」として知られ、自由を求めて前田家を出奔(しゅっぽん)。兼続と出会って上杉景勝に仕え、晩年は米沢市に庵を結んで悠々自適の生活を送ったとされる。