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女性のミカタ

真理子レディースクリニック 院長
伊藤真理子(いとう・まりこ)先生
女性のミカタ
1986年(昭和61年)山形大学医学部卒業。山大病院、篠田病院を経て2005年6月に真理子レディースクリニックを開業。日本産婦人科学会認定産婦人科専門医。
 骨粗しょう症になってしまったとして、最も深刻なことは骨折です。
2013年11月8日
 骨粗しょう症になるとどんな弊害が生じるのでしょうか。
2013年10月11日
 健康診断などで身長を計ってみて「以前と比べて低くなったのでは」と感じた方はいらっしゃいませんか? そんな時に疑われるのが「骨粗しょう症」です。
2013年9月13日
 繰り返しになりますが、更年期障害は女性ホルモンが減少することで生じる多彩な症状です。
2013年8月9日
 更年期の女性に多い症状のひとつに尿失禁(尿漏れ)があり、40歳以上の4割強に該当するとされます。
2013年7月12日
 「何だか下の方がカサカサした感じで…」「私はヒリヒリして…」。更年期になると女性ホルモンの分泌が減り、膣からの分泌物である「おりもの」も減っていきます。
2013年6月14日
 更年期に実感する症状のひとつに「最近、何となくお肌の潤いやピチピチ感が減ってきて…」というのがあります。
2013年5月10日
 前回まで更年期に伴う様々な症状をご説明しましたが、いくつかの症状が組み合わさり、日常生活に支障が出る場合もあります。
2013年4月12日
 女性にとって第2の節目とされる更年期ですが、月経が不規則になったり閉経といった症状以外に身体にはどんな変化が生じるのでしょうか?
2013年3月8日
 50歳前後になって様々な身体や精神の不調を訴える方がいらっしゃいます。その場合「更年期障害」が疑われます。
2013年2月8日
 以前にも紹介しましたが、お風呂場でしゃがんだ時にピンポン玉のような子宮が陰部から飛び出してきた!――そう、「子宮脱」です。
2013年1月11日
 産後2~3日たつと、嬉しさの半面、「もしかしたら思い描いていた人生と違うのでは?」といった戸惑いを覚える方もいらっしゃいます。
2012年12月14日
 出産の始まり方は様々です。
2012年11月9日
 子宮の中で胎児はどのように育つのでしょう。
2012年10月12日
 日増しに成長する子宮の中の赤ちゃんは、どのようにしてお母さんから栄養をもらうのでしょう。
2012年9月14日
 妊娠したと分かると、生活の中で気になることがでてくると思います。いろんな疑問に総ざらいしてお答えしましょう。
2012年8月10日
 かつては「結婚したら仕事は辞める」「妊娠したら仕事は辞める」という女性が多かったと聞きますが、最近では結婚後や出産後も自分を高めるために仕事を続けたいという女性が増えているようです。
2012年7月13日
 妊娠が分かれば気になるのが出産予定日。では予定日はどのようにして決まるのでしょうか。
2012年6月8日
 妊娠し、赤ちゃんが順調に成長していても、お母さんの体には日々様々な変化が起こります。
2012年5月11日
 妊娠適齢期の女性で喫煙者の割合はどれほどなのでしょうか?
2012年4月13日
 赤ちゃんの生命に影響を及ぼさない程の小さな異常は、元々数パーセントは起こりうるものです。せっかく授かったお腹の赤ちゃん(胎児)。でもその大切な胎児も、お母さんの生活習慣によって、異常が増えやすくなることをご存知ですか。
2012年3月9日
 「予定だとそろそろ生理なのに」「もしかして…」と心配になったことはありませんか? そんな時はすぐ市販の妊娠反応検査を試みて下さい。
2012年2月10日
 女性には素晴らしいことに自然に膣(ちつ)をキレイにできる自浄作用があります。帯下(たいげ)(おりもの)に含まれる善玉菌の「デーデルライン菌」が外部からの悪玉菌の侵入を防ぎ、膣の内部を清潔に保ってくれるのです。
2012年1月13日
 ある日、膣の周辺に腫れが生じ、それが日増しに大きくなっていったとしたら――。そんな場合、バルトリン腺の病気が疑われます。
2011年12月9日
 人工授精でも体外受精でも大切なのは卵子。その卵子を育てる方法をお話しましょう。
2011年11月11日
 「体外受精」は体の外で卵子と精子を出会わせる治療です。
2011年10月14日
 誰もが自然な妊娠を希望されますが、叶わない場合も少なからずあるでしょう。排卵検査薬などで妊娠をアシストできることもありますが、それでも効果がない場合、次のステップも必要です。
2011年9月9日
 今回は妊娠を望んでいてもなかなか叶わない方に検査のあれこれをお話しします。
2011年8月12日
 お子さんが授からない場合、いつごろ専門医に相談すべきでしょうか?
2011年7月8日
 子宮頸(けい)がん予防ワクチンに関しては昨年1月のやまコミ第80号で御案内して以来、反響がものすごく、多くの方が接種されています。お値段がちょっぴり高めなのは悩ましいところですが…。
2011年6月10日