加茂水族館のゴマフアザラシの赤ちゃん 名前を募集中
2009年4月10日
鶴岡市立加茂水族館で3月21日に誕生したメスのゴマフアザラシの赤ちゃんが人気者になっている。お母さんは「マルコ」で、現在は「ちびマル子ちゃん」といったところだが、同水族館では正式な名前を募集中。

赤ちゃんの体重は生まれた当初は8キロだったが、マルコのお乳を飲んですくすく成長し、今では2倍以上に。マルコの隣で寝転がったり、プールで気持ちよさそうに泳いだりする愛らしい姿が人気を集めている。
全身を覆っていたクリーム色の産毛も少しずつ灰色の毛に生え変わり、背中やヒレの先にはすでにゴマフ模様も見られるまでに。
飼育担当の菅原由梨さんによれば「アザラシの赤ちゃんは生まれてから20日前後で離乳する。離乳後は親子が一緒にいることもなくなるため、寄添って遊ぶ姿ももうすぐ見られなくなる」とのこと。
名前の応募は館内に設置してある用紙のほか、ホームページからも可能で、名付け親になった人にはアザラシのぬいぐるみが贈られる。締切は5月6日。
全身を覆っていたクリーム色の産毛も少しずつ灰色の毛に生え変わり、背中やヒレの先にはすでにゴマフ模様も見られるまでに。
飼育担当の菅原由梨さんによれば「アザラシの赤ちゃんは生まれてから20日前後で離乳する。離乳後は親子が一緒にいることもなくなるため、寄添って遊ぶ姿ももうすぐ見られなくなる」とのこと。
名前の応募は館内に設置してある用紙のほか、ホームページからも可能で、名付け親になった人にはアザラシのぬいぐるみが贈られる。締切は5月6日。