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映画「おくりびと」ロケ地を巡る

2009年3月27日
映画「おくりびと」ロケ地を巡る
 1 希望ホール

 主人公の大悟(本木雅弘)が所属するオーケストラのコンサート風景で使われた。観客の400人はエキストラ募集に応じた酒田市民の皆さん。



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 2 仲通り商店街アーケード

 大悟が同級生と出会う場面で。撮影時には雪がなく、鳥海山から雪を運んで撮影したとか。
映画「おくりびと」ロケ地を巡る
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 3 旧・映画館「港座」

 大悟が遺体役になって、ここで広報用ビデオが撮影される。芝居小屋としての創業は1887年(明治20年)で、2002年に閉館していた。
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 4 日吉町の石畳

 大悟が生まれ育った酒田の美しい町並みのシンボルとして描かれる。映画には登場しないが、舞技茶屋として有名な「相馬楼」もこの近くに。
映画「おくりびと」ロケ地を巡る
 5 旧・割烹「小幡(おばた)」

 大悟が地元で就職したNKエージェントの社屋。昭和初期の建造で、和風の建物と3階建ての洋風の建物からなり、洋風の建物は戦後の一時期はダンスホールとしても使われた。
映画「おくりびと」ロケ地を巡る
6・7
 
 6 銀座通り
 大悟が納棺の仕事を終え、バスに乗るシーンで登場する。女子高生から「何か匂う」と指摘され、あわてて銭湯に駆け込む大悟。
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 7 鶴乃湯

 大悟が入浴したり、旧友と再会するシーンで登場する同名の銭湯。オーナーによれば、撮影話が持ち上がった時は経営難で閉店も検討していたが、映画をきっかけにもう少し頑張ることにしたとか。
映画「おくりびと」ロケ地を巡る
8月光川
 8 月光川河川敷

 大悟が美しい鳥海山をバックにチェロを弾くシーンで何度も登場する。河原の小石に自分の思いを託す「石文(いしぶみ)」のシーンも近くで撮影されるなど、ロケ地の中でも象徴的なスポット。