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高畠町で「まほろば冬咲きぼたんまつり」/雪の中100本が美の競演

2009年2月13日
 高畠町の冬の観光イベント「まほろば冬咲きぼたんまつり」が同町山崎の太陽館をメーン会場に7日から開催され、色鮮やかなボタンが来場者を魅了している。
高畠町で「まほろば冬咲きぼたんまつり」/雪の中100本が美の競演

 同町観光協会などで構成する実行委員会が主催し、今年で8回目。太陽館広場前では降り積もった雪の上にワラで編んだ高さ1メートルのこも26基が設置され、その中でボタンづくりが盛んな島根県松江市の大根島で栽培されたピンクの「平成桜」、白と紫のまだらが美しい「鎌田錦」、赤がまぶしい「島大臣」など約50本が咲き誇っている。
 福島市から夫婦で訪れた加藤久美さん(45)は「花が大きくて見ごたえがあります」と満足気。ご主人の喜久治さん(43)も「ボタンといえば花札か猪の肉というイメージしかなかったけど、きれいなんですね」と苦笑い。
 まつりは道の駅たかはたや商店街など町内8カ所でも開かれ、全体で約100本のボタンが展示される。15日までの期間中は多彩なイベントも用意されており、太陽館では夜間ライトアップも行われる。