徹底して山形に密着したフリーペーパー

医食同源

松本内科クリニック
松本 光生(まつもと・みつお)先生
医食同源
1985年(昭和60年)山形大学医学部卒業。山形県立中央病院勤務の後、2007年5月に松本内科クリニックを開業。日本糖尿病学会認定糖尿病専門医、日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医。
 ダイエットブームの昨今、「カロリーゼロ」「カロリー控え目」など様々な表示の商品が氾(はんらん)しています。実はこれらには厳密な表示の規定があるのです。
2010年9月24日
 今年は観測史上、最も暑い夏だったと気象庁が発表しました。連日猛暑が続き、熱中症までいかなくても体調がすぐれない方は多いと思います。
2010年9月10日
 健康な食生活のためには「減塩」は大切な柱です。減塩と聞けば「味気ない」「満足感が得られない」「続かない」というイメージを抱かれがちですが、今回はいくつかのポイントをご紹介しましょう。
2010年8月27日
 この夏は例年以上に猛暑が続き、全国各地で熱中症で救急搬送される人が続出しています。そもそも熱中症とはどんな病気なのでしょうか。
2010年8月13日
 BMIをご存知ですか?ダイエットにはまず自分の肥満度チェックから始めましょう。肥満度を表す指標のひとつがBMI(ボディマス指数)で、「身長からみた体重の割合を示す体格指数」のことです。
2010年7月23日
 これまでインスリンの分泌を促して食後の血糖値を低下させる消化管ホルモン(インクレチン)とその分解を抑制する薬の解説でしたが、今回はインクレチンを直接補う注射薬の説明です。
2010年7月9日
 夏到来!「今年こそダイエット」とお考えの方も多いのではないでしょうか。今回は無理のないダイエットのための食事方法についてお話します。
2010年6月25日
 引き続き糖尿病の新しい治療についてのお話です。
2010年6月11日
 大腸の働きを活性化するとして食物繊維(しょくもつせんい)が脚光を浴びていますが、そもそも食物繊維とは何なのでしょうか?
2010年5月28日
 食後に血糖値が上昇し過ぎないよう膵臓(ひぞう)からインスリンを分泌させる消化管ホルモンをインクレチンと呼びます。
2010年5月14日
 はじめまして、松本内科クリニックの管理栄養士、松田多佳子と申します。今回から栄養士の視点で食生活改善のポイントや皆さんから寄せられる食に関する疑問にお答えしていきたいと思います。
2010年4月23日
 血糖値を上昇させるブドウ糖を口から投与した場合と注射で直接血管に入れた場合とでは、前者の方が血糖を下げるインスリンの量が約2・5倍も多いことが分かっています。
2010年4月9日
 糖尿病患者とストレスの問題を続けています。
2010年3月26日
 様々なストレスが不眠の原因になり、不眠が糖尿病の悪化や合併症の悪化を引き起こすことは以前に紹介しました。
2010年3月12日
 ストレスの原因は人それぞれで違いますし、完全にその原因を取り除くことは困難です。大事なことはストレスを感じた時に分泌される「血糖を高めるホルモン」を抑制することです。
2010年2月26日
 糖尿病の合併症には体の太い血管に生じる合併症(大血管障害)と細い血管に生じる合併症(細小血管障害)があります。
2010年2月12日
 今回は糖尿病を発症したことで生じるストレスについてのお話です。
2010年1月22日
 糖尿病には大別して「1型糖尿病」と「2型糖尿病」があり、日本人の糖尿病患者の95%は後者です。この2型糖尿病の発症にはストレスが大きくかかわっています。
2010年1月8日
 今回は「成人成長ホルモン分泌不全症(ぶんぴつふぜんしょう)」という病気のお話しです。成長ホルモンは脳の下垂体(かすいたい)で作られるホルモンの一種で、子どもが大人に成長するのに必要不可欠なホルモンです。主に骨を伸ばしたり筋肉を発達させたりします。
2009年12月25日
 亜急性甲状腺炎は甲状腺に炎症が生じて甲状腺組織が破壊される病気です。初期症状は喉の痛みや発熱などで、よく風邪と間違われますが、風邪の治療をしても症状が改善しないため詳しく検査してようやく判明することもあります。
2009年12月11日
 慢性甲状腺炎は1912年に橋本策博士によって世界で始めて報告された疾患で「橋本病」と呼ばれます。
2009年11月27日
 甲状腺ホルモンは全身の細胞や臓器の働きを活発にするためのホルモンですが、このホルモンの分泌が低下した状態が甲状腺機能低下症です。
2009年11月13日
 バセドウ病の代表的な症状のひとつに眼球突出がありますが、明らかな眼球突出があっても甲状腺ホルモンの過剰な分泌がみられず、甲状腺の腫大や頻脈(ひんみゃく)などバセドウ病の他の症状もみられない場合があります。このような症例も含めてバセドウ眼症と呼んでいます。
2009年10月23日
 前回はバセドウ病の治療として薬(抗甲状腺薬)を使用するお話でしたが、副作用が見られる場合、あるいは長期間内服しても効果が得られない場合は、次の治療法として放射性ヨード治療が選択されます。
2009年10月9日
 バセドウ病の治療は甲状腺ホルモンが過剰に作られないようにするもので、内服薬による治療、放射性ヨード治療、手術の3つがあります。
2009年9月25日
 甲状腺は喉仏(のどぼとけ)の下の方にあり、皮膚の下に埋もれている臓器です。甲状腺ホルモンが作られており、全身の細胞や臓器(脳、心臓、消化管、骨、筋肉、皮膚)の新陳代謝やそれぞれの働きを活発にする役目を持っています。
2009年9月11日
 血圧の治療薬には多くの種類があり、合併する疾患に好ましい作用がある薬を選ぶ必要があることは前回お話しました。今回は合併する疾患に好ましくない作用や副作用についてのお話です。
2009年8月28日
 血圧の薬には様々な種類があり、他の疾患を合併していない場合と、糖尿病や脂質異常症など他の疾患を合併している場合で用いる薬が異なります。薬によっては合併する疾患を改善することもあれば、逆に悪化させることもあります。
2009年8月14日
 副腎疾患以外でも、ある種のホルモンの過剰や不足により高血圧をきたす疾患があります。以下で紹介する4つがその代表です。
2009年7月24日
 高血圧症の約10%は他に原因がある二次性高血圧症です。このうち血圧に関係するホルモンが過剰に出ることによって高血圧症になるケースを「内分泌性高血圧」と呼んでいます。
2009年7月10日