あなたの目 健康ですか?
金井たかはし眼科 院長
高橋 義徳(たかはし・よしのり)先生
高橋 義徳(たかはし・よしのり)先生

1990年(平成2年)山形大学医学部卒業後、同大学眼科講師、ウプサラ大学留学を経て2007年10月に金井たかはし眼科を開院。日本眼科学会専門医。山形県眼科医会理事。
サクランボは今がまさに収穫期。またコロナ禍でガーデニングや家庭菜園なども人気とか。ただ、こうした屋外での作業が増えてくると「眼外傷」も増えてきます。
2021年6月11日
文部科学省は2019年12月、23年度までを目標として、小中学生に1人1台のパソコンやタブレットを配る「GIGAスクール構想」を打ち出しました。
2021年4月9日
明けましておめでとうございます。
思い起こせば、ちょうど1年前の本稿では東京2020オリンピック・パラリンピックを前に「視覚障がい者スポーツ」についてお伝えしましたが、コロナ禍で五輪そのものが延期に。挙句に私たちの生活も大きく変化し、テレワークやオンライン授業など、目の負担が大きくなった1年でした。
思い起こせば、ちょうど1年前の本稿では東京2020オリンピック・パラリンピックを前に「視覚障がい者スポーツ」についてお伝えしましたが、コロナ禍で五輪そのものが延期に。挙句に私たちの生活も大きく変化し、テレワークやオンライン授業など、目の負担が大きくなった1年でした。
2021年1月8日
コロナ禍でリモート(遠隔)ワークやオンラインによる会議や商談が増えているのに伴い、疲れ目の症状を訴える方が増えています。
2020年12月11日
朝晩の冷え込みを感じる季節になりました。寒くなると気になってくるのが乾燥症状。お肌もそうですが、目も乾燥してドライアイ症状が強くなってきます。
2020年11月13日
今年はコロナ禍の影響で学校健診の時期がズレ込んだようです。このためお子さんの視力検査の結果が分からず、やきもきされている親御さんもいらっしゃるでしょう
2020年9月11日
7月3日は「なみだの日」でした。目の健康に重要な役割を果たす「涙」について広く知ってもらおうと、ドライアイ研究会が2016年に制定しました。
2020年7月10日
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、テレワークやオンライン学習などで「目」への負荷がいつも以上にかかってきそうです。そこで大切なのが疲れ目対策です。
2020年5月8日
新型コロナウイルスの感染から身を守るため、うがいとともに手洗いの励行が求められています。手洗いはコンタクトケアの意味でも極めて大切です。
2020年4月10日
新型コロナウイルスの脅威が連日マスコミをにぎわしていますが、緑内障も失明につながる恐ろしい病気です。
そんな緑内障の恐ろしさを広く知ってもらおうと、3月8日から14日までの1週間は「世界緑内障週間」と定められています。
そんな緑内障の恐ろしさを広く知ってもらおうと、3月8日から14日までの1週間は「世界緑内障週間」と定められています。
2020年3月13日
今年は暖冬で、県内でも雪が降らない日が続いています。でもホッとしているのは禁物。暖冬で小雪ということは、スギ花粉の飛散が早まることが予想されるからです。
2020年2月14日
明けましておめでとうございます。今年最大のイベントは何と言っても2020年東京五輪・パラリンピック。視覚障害者の活躍にも期待したいものです。
2020年1月10日
やまコミ読者の方なら、直径5ミリ以下のプラスチック粒子「マイクロプラスチック」が海洋環境の破壊要因とされているのはご存知のはず。
そのマイクロプラスチックの発生源の一つが今お使いのコンタクトレンズだとしたら、それは看過できない問題です。
そのマイクロプラスチックの発生源の一つが今お使いのコンタクトレンズだとしたら、それは看過できない問題です。
2019年12月13日
近視というと子どもが学校の眼科健診で指摘されるイメージですが、昨今はパソコンやスマートフォンなどの普及により、大人になってから近視になったり、近視が進行したりするケースが増えています。
この大人の近視こそ注意が必要です。
この大人の近視こそ注意が必要です。
2019年11月8日
10月10日は目の愛護デーです。毎年スローガンを掲げていますが、今年はちょっぴり長めです。
「目は、暮らしに寄り添っているものだから。お悩みがあれば、どうぞ早めにご相談ください。私たち眼科専門医はあなたの目の味方です。」というものです(苦笑)
「目は、暮らしに寄り添っているものだから。お悩みがあれば、どうぞ早めにご相談ください。私たち眼科専門医はあなたの目の味方です。」というものです(苦笑)
2019年10月11日
9月1日は防災の日でしたね。この日がなぜ防災の日かというと、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんでいるからだそうです。
2019年9月13日
緑内障の恐ろしさは過去に何度かお話してきましたが、そのせいもあってか外来の患者さんからよくこんな質問を受けます。「緑内障になりやすい人はいるのですか?」
2019年7月12日
令和になって初めての拙コラムです。振り返れば、平成の御代(みよ)は眼科医療の進歩が目覚ましく、中でも劇的な進化を遂げたのはコンタクトレンズと言えるでしょう。
2019年5月10日
昭和に出現したデジタルデバイスといえば、せいぜいパソコンどまり。それが平成になってタブレット、スマートフォン(スマホ)、スマートウォッチなどが続々と登場、そして令和になり…。
2019年4月12日
失明の原因となる緑内障の早期発見を促そうと、3月10~16日までの世界緑内障週間に合わせて日本各地で「ライトアップinグリーン運動」が展開されます。
2019年3月8日
「若いころは視力がよくてメガネを使ったこともないのに、最近は目が疲れやすくて…」という方はいらっしゃいませんか?そんな方はご注意を。「隠れ遠視」かもしれませんよ。
2019年1月11日