あなたの目 健康ですか?
金井たかはし眼科 院長
高橋 義徳(たかはし・よしのり)先生
高橋 義徳(たかはし・よしのり)先生

1990年(平成2年)山形大学医学部卒業後、同大学眼科講師、ウプサラ大学留学を経て2007年10月に金井たかはし眼科を開院。日本眼科学会専門医。山形県眼科医会理事。
6月10日は日本眼科医会が定める「こどもの目の日」です。学校健診も始まり、視力の低下を指摘される子どもさんも多いことでしょう。
2023年5月26日
10月10日が「目の愛護デー」なのは比較的知られていますが、今年から6月10日が「こどもの目の日」として記念日制定されました。なぜ6月10日なのでしょう。
2023年4月14日
地方で暮していると、毎日の生活を送るうえで車は必需品。ただ視力の低下で運転免許の更新が心配という高齢者の方もいらっしゃるでしょう。
2022年12月9日
10月10日は「目の愛護デー」でした。今年のスローガンは〝のばそう目の健康寿命〟で、アイフレイルの予防啓発を重要テーマに掲げました。
2022年10月14日
パズルのピースを用いた象徴的なイメージで、徐々に視野が欠けていく緑内障の症状を表現したACジャパンのテレビ広告を目にした方も多いのではないでしょうか。
2022年8月12日
サクランボのシーズンですね。この時期は収穫作業中の目の保護に注意が必要です。特に見上げて作業をする場合には異物が目に入りやすくなるのでご用心を。
2022年6月10日
コロナ禍でパソコンやスマートフォンを見る時間が長くなり、目の不調を訴える人が増えています。様々な症状の中から今回は「調節緊張」についてお話ししましょう。
2021年12月10日
10月10日は目の愛護デーです。毎年、日本眼科医会ではスローガンを掲げていますが、今年のスローガンは“いつまでも「見える」人生を”です。
2021年10月8日
9月1日は防災の日でした。10年前の大震災の発生以来、災害への備えの必要性が従来以上に叫ばれるようになり、眼鏡やコンタクトも「万一」に備えたいものです。
2021年9月10日
サクランボは今がまさに収穫期。またコロナ禍でガーデニングや家庭菜園なども人気とか。ただ、こうした屋外での作業が増えてくると「眼外傷」も増えてきます。
2021年6月11日
文部科学省は2019年12月、23年度までを目標として、小中学生に1人1台のパソコンやタブレットを配る「GIGAスクール構想」を打ち出しました。
2021年4月9日
明けましておめでとうございます。
思い起こせば、ちょうど1年前の本稿では東京2020オリンピック・パラリンピックを前に「視覚障がい者スポーツ」についてお伝えしましたが、コロナ禍で五輪そのものが延期に。挙句に私たちの生活も大きく変化し、テレワークやオンライン授業など、目の負担が大きくなった1年でした。
思い起こせば、ちょうど1年前の本稿では東京2020オリンピック・パラリンピックを前に「視覚障がい者スポーツ」についてお伝えしましたが、コロナ禍で五輪そのものが延期に。挙句に私たちの生活も大きく変化し、テレワークやオンライン授業など、目の負担が大きくなった1年でした。
2021年1月8日