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温泉で 元気、長生き!

荒川光昭(あらかわ・みつあき)先生
温泉で 元気、長生き!
1960年(昭和35年)戸沢村生まれ。86年秋田大学医学部卒業後、山形県立中央病院へ。92年大蔵村診療所、95年同診療所所長、肘折温泉郷温泉療養相談所所長。日本温泉気候物理医学会の温泉療法医、認定温泉専門医、評議員のほか、2006年から山形県温泉療養研究会副会長を務める。46歳。
 日本では古来、湯治という形で温泉を利用した健康づくりが行われてきました。
 湯治は心身を癒(いや)すだけでなく、次の仕事のための体力づくり、栄養摂取の場でした。
2007年7月13日
 温泉療養というと、湯治というイメージで、長期間温泉地に滞在しないと効果が得られないと思われがちです。
2007年6月22日
 温泉入浴は、体の状態によってはかえって逆効果になることもあります。
2007年6月8日
 江戸っ子は熱い風呂と喧嘩(けんか)が大好きだったとか。実はこれには理由があり、熱い湯は交感神経を刺激して体の緊張感を高める作用があります。喧嘩好きの江戸っ子は、熱湯に入って闘争本能をメラメラと燃え上がらせていたのでしょう。
2007年5月25日
 前々号でお話しましたように、温泉入浴の効果のうち「静水圧作用」は血液やリンパの流れを良くし、肝臓や腎臓などの機能もアップさせてくれます。
2007年5月11日
 前号で温泉入浴が健康に有益なことを紹介しましたが、医療効果が高いと認められているのが「療養泉」です。主成分により9種類に分けられています。知っていると楽しく、また浴室に掲示が義務付けられている温泉分析表を見る時の参考にもなります。
2007年4月27日
 日本は世界有数の温泉国。日本人は入浴が大好きな国民です。
 ゆっくり温泉に入って日々の疲れを癒(いや)すのは至福の時です。温泉に効果のあることは、いろいろな動物も知っているようです。温泉の開湯伝説には白鷺、鶴、猿、鹿などが傷を癒している場面が多く登場します。
2007年4月13日