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「将軍の味」求めて4万人/天童市・平成鍋合戦

2008年12月12日
 県内外の鍋料理の味を競い合う天童冬の陣「平成鍋合戦」が7日、天童市の県総合運動公園中央広場で開かれ、大勢の家族連れでなどで賑わった。
「将軍の味」求めて4万人/天童市・平成鍋合戦
 14回目となる今年は31団体・24種類の鍋がエントリー。各地の特産食材をふんだんに使い、工夫をこらした逸品や珍品(?)が勢ぞろいした。
 主催した天童商工会議所によると、会場を訪れたのは4万人。1杯200〜500円の鍋を求めてあちこちで長蛇の列ができ、立ちこめる湯気とフウフウと息を吹きかける光景がみられた。
 審査の結果、優勝の「鍋将軍」に選ばれたのは大曲商工会議所青年部の「大曲の納豆汁(=写真右下)」。郷土の家庭料理の味と、温泉卵やおこげをトッピングしたアイデアなどが評価された。準優勝の「鍋の局(つぼね)」には前回の鍋将軍、ボーイスカウト山形第一団による「じゃがバター鍋」が選ばれた。
 会場では鍋料理の競演のほか、歌謡大会やダンスパフォーマンス、村山地方の特産品を展示する「むらやま『技』博覧会」も開催された。