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コツを知ったら毎日楽しい 家事ラク講座《15》お料理編 おにぎり

2022年10月14日
 今号はお米特集に合わせてお料理編。美味しいおにぎり(おむすび)の作り方です。

 手軽に携帯できて、炊き立てはもちろん、冷めてもお米本来の美味しさを味わえる、日本を代表するファストフード「おにぎり」。
 炊飯器に残ったご飯をギュッギュッと握って作るイメージの方も多いかもしれませんが、理想のおにぎりは、空気をたっぷり含み、頬張れば口の中で一粒一粒がホロッと崩れ、お米の食感、食味、香り、のどごしを存分に味わえるもの。
 そこで今回は、ちょっと工夫するだけで、美味しさが各段にUPする炊き方・握り方のコツをご紹介します。

【炊き方のコツ】

★お米は研ぎ過ぎない
 お米を洗うのは、精米の際に米に付着した「肌ヌカ」を取り除くため。 ボウルなどに米を入れて水を張ったら、力を入れて研がず、指先でクルクルと水を回すだけ。これを2~3回くり返せばOK。水がにごっていても問題ありません。

★水加減は少なめに
 おにぎりは固めが鉄則です。いつもより水加減は少なめに。通常よりも5%~15%位減らして炊きましょう。

★しっかり浸水・吸水
 炊飯前に30分~1時間半、しっかりお米に水を含ませましょう。こうすると、固めに炊いても中までしっかり熱が通り、美味しいご飯に。

★炊けたらご飯に空気を
 ご飯が炊けて蒸らし終えたら、間髪を入れず、しゃもじを軽く持って釜の底から掘り起こすようにふんわりと混ぜます。
余分な水蒸気を逃し、やわらかなご飯に。

【握り方のコツ】

★熱いうちに握る
 ご飯が冷めてしまうとべたついて握りにくくなるほか、乾燥してふんわりとした食感が失われてしまいます。
 氷を入れた冷水をボウルに用意して、手を冷やしながら握りましょう。

★力を入れて握らない
 「握る」というよりも、優しく、軽く、手のひらにのったご飯の形を整えるイメージで。
 形を良くしようと何度も握ると、おにぎりの中の空気が抜け、ご飯の粒が潰されてしまいます。
 
 それでは早速、美味しいおにぎりを作ってみましょう。話題のトレンドおにぎりもご紹介します。

コツを知ったら毎日楽しい 家事ラク講座《15》お料理編 おにぎり
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