徹底して山形に密着したフリーペーパー

上半期の県内倒産件数 前期比・前年同期比とも増加/帝国データバンクまとめ

2022年7月22日
 帝国データバンク山形支店がまとめた「2022年上半期の県企業倒産集計」によると、倒産件数は前期比、前年同期比とも増加、負債総額は前期比では減少したものの、前年同期比では増加した。

 件数は前期比10件増、前年同期比14件増の31件。業種別では製造業9件、小売業8件、サービス業6件、建設業4件、卸売業3件、運輸・通信業1件。負債総額は前年比8億5500万円減、前年同期比33億9200万円増の51億4900万円。
 主因は販売不振が26件と全体の83.9%を占めたほか、連鎖倒産や経営者の死亡などその他が4件、経営計画の失敗が1件だった。
 主な倒産企業は小売業の白糸の滝(鶴岡市)、サービス業のピーアンドエス(上山市)、製造業の米澤新聞社(米沢市)など。