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南陽で菊まつりが満開/今年のテーマは「天地人」

2008年10月24日
 日本で最も古い歴史と伝統を誇る「南陽の菊まつり」が10日から南陽市宮内の双松公園で開かれている。
南陽で菊まつりが満開/今年のテーマは「天地人」

 96回目となる今回の菊人形展のテーマは2009年のNHK大河ドラマ「天地人」にちなんだ「義と愛の将 上杉謙信と直江兼続」で、構成は「景虎初陣 栃尾城救援」「兼続 瓢箪(ひょうたん)から駒」など6場面。色とりどりの菊をまとった謙信や兼続の人形たちが優雅な時代絵巻を繰り広げ、観光客の目をクギづけにしている。
 今回は初めての企画として、菊の切り花を使って浮世絵の世界や自然の風景を立体的に表現した「ビューティー花壇」も展示中。11月1日からは華道家の假屋崎省吾さんが監修した装飾花壇もお目見えする。
 このほか会場には「厚物」や「細物」といった競技用の鉢植えや、地元小学生が育てた鉢植えなどあわせて1300点が出品されており、10月30日には内閣総理大臣賞ほか7大臣賞の審査会も行なわれる。開催は11月9日まで。