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山形市中心街に新たなマンション/住友不動産が本町に 来年着工、25年完成予定

2022年5月13日
 住友不動産は、山形市本町1に商業・公益施設などを併設した複合マンションを建設する。事業費は約48億円を見込み、来年度中にも着工、2025年中の完成を目指す。市も居住人口の増加による中心市街地活性化を期待しており、22年度予算に再開発支援費用として1億330万円を盛り込んでいる。
山形市中心街に新たなマンション/住友不動産が本町に 来年着工、25年完成予定

 建設予定地は東北電力山形支店の国道112号を挟んだ西側で、餅屋「池田屋」、「豊田薬局」、閉店した居酒屋「ござった」などが立地する約2000平方メートル。市が「本町第1ブロック南地区」として商業強化・居住推進ゾーンと位置づける地区で、今後は官民が一体となって再開発に取り組んでいく。

山形市中心街に新たなマンション/住友不動産が本町に 来年着工、25年完成予定

 複合マンションは20階建てで、1~2階を商業施設や公益施設に充てる予定。市によれば、魅力ある街並みの創出や地域コミュニティの促進を図るため、公益施設には公開空地や集会所などの整備を念頭に置いているという。
 住友不動産の県内でのマンション建設は、11年に分譲を始めた山形市の「シティタワー山形七日町」以来2棟目になる。