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遊牧民のぬくもり「ギャッベ」展/ありかわ家具

2008年8月22日
 ありかわ家具店(山形市十日町2)が8月30日から9月7日まで、イランの伝統手織りじゅうたん「ギャッベ」の展示即売会を開催する。
遊牧民のぬくもり「ギャッベ」展/ありかわ家具
 ギャッベはイラン南西部の遊牧民族・カシュガイ族の女性たちの間で4000年以上にわたって引き継がれてきた手織りじゅうたん。欧米で人気に火がつき、日本でも注目を浴びつつある。
 原料は上質な羊の毛で、ザクロやクルミ、ウコンなど天然の草木を染料に使用、縦糸に糸を結んでは切る「パイル結び」という作業を繰り返し、1畳ほどの大きさに仕上げるのに2〜3カ月かかる。
 耐久性や吸湿性に優れるほか、健康や子孫繁栄などの願いを込めて織り込まれた様々なデザインも魅力。今回の展示即売会「アートギャッベ展」では、大小含め約300点を選りすぐったという。
 蟻川辰美店長は「ギャベは遊牧民族の知恵と技術の集大成。実際に見て肌で触れれば、本物の良さが体感できるはず。是非、お部屋のアイテムに取り入れてみてほしい」とPRしている。