徹底して山形に密着したフリーペーパー

山形県が9月から ヘルプマーク無料配布/障がい者に支援や配慮を

2018年8月10日
 山形県は、外見からは分かりづらい内部障がいの人や難病患者らが周囲に支援や配慮の必要性を知らせる「ヘルプマーク」を1万5000個作成、9月から希望者に無料配布する。
山形県が9月から ヘルプマーク無料配布/障がい者に支援や配慮を

 ヘルプマークは弾力性のある樹脂製で、縦8・5センチ、横5・3センチの大きさ。赤地に白色の十字とハートが入ったデザインで、裏面に任意で付属のシールを貼り、周囲の人に伝えたい内容や必要とする支援内容などを記入することができる。外出時には付属のストラップでかばんなどに取り付けて利用する。
 ヘルプマークは東京都が2012年に作成したのをきっかけに全国で広がっており、県では見かけた時の対応として(1)電車・バス内で席を譲る(2)困っていれば声をかける(3)災害時に安全な避難場所に誘導する――などを呼びかけている。
 配布は県庁および各総合支庁、各市役所、各町村役場で。配布対象は社会生活において配慮や援助を必要としている人で、障がいの有無や身体障害者手帳の有無は問わない。問い合わせは023-630-2293。