徹底して山形に密着したフリーペーパー

山形の誇り/ベルギー戦彷彿(ほうふつ)させるドロー

2018年7月13日
 7日にアウェーで行われた横浜FC戦は1―1の引き分けで、連勝は4でストップ。通算成績は9勝7分け6敗となり、順位は2つ下げて9位になりました。

 この試合から後半戦に突入です。7位のモンテと6位の横浜との直接対決になりましたが、前半はともにゴールを決め切れません。
 後半に入り、39分にFW中山仁斗が相手からの厳しいマークを受けながら体を張ってスルーパス、そこにMF汰木康也が抜け出し、GKとの1対1を冷静に決めて先制!これで勝ったと思いきや、アディショナルタイムに失点して土壇場で追いつかれてしまいました。
 ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本対ベルギー戦のような展開でしたが、これで連続負けなしは10試合に伸びました。好調をキープしています。

山形の誇り/ベルギー戦彷彿(ほうふつ)させるドロー

 さてそのW杯。日本代表、頑張りました!開幕前は「おっさんジャパン」などと揶揄(やゆ)されていましたが、快進撃に日本中が大フィーバー!!
 前回、山形と縁があることを紹介した2人、乾貴士はセネガル戦とベルギー戦でスーパーゴール2つを決め、長友佑都は全試合を走り切っていた姿が印象的でした。
 ベルギー戦は残念でしたが、今大会を見て日本と世界との差は確実に狭まっていることが分かりました。

 日本の快進撃を見るにつけ、山形から代表選手を送り出したいという思いは募ります。実は注目選手がいるのです。
 それはモンテのジュニアユース村山に所属している上山市出身のDF半田陸(16)。U―17日本代表のキャプテンも務め、ユース所属ながらJリーグの公式戦にも出場できる資格を持つ逸材です。
 前回も紹介しましたが、モンテは日本代表選手のほとんどと対戦しています、そしてJ2にも将来の代表選手がいます。
 一番身近にあるプロサッカーチーム、モンテを応援することが日本代表の強化にもつながります。ぜひスタジアムに足を運んで下さい!


山形の誇り/ベルギー戦彷彿(ほうふつ)させるドロー
藤倉 晶(ふじくら・あきら)

1975年南陽市生まれ。96年からモンテ応援団体「クラージュ」に参加、応援リーダーや会長を務める。現在はゴール裏応援団体連合「ULTORAS ACMY」代表。