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米沢市上杉博物館 直江兼続400回忌!/その人物・時代に迫る

2018年4月13日
 2009年に放送されたNHK大河ドラマ「天地人」の主人公で、米沢藩初代藩主・上杉景勝を支えた文武兼備の武将、直江兼続(なおえ かねつぐ)。今年が400回忌に当たるのを機に、米沢市上杉博物館で21日から特別展「直江兼続~兼続と新時代を切り開いた人たち」が開かれる。
米沢市上杉博物館 直江兼続400回忌!/その人物・時代に迫る

 兼続が生きた時代は中世から近世へと大きく変化する激動期。兼続は主君である景勝とともに難局に対処する立場に置かれていた。
 特別展では兼続と関わった人物に着目、兼続や上杉氏の動向を解き明かす。盟友だった石田三成、景勝と友好関係にあった伊達政宗、上杉家存続に重要な役割を担った徳川家康の重臣・本多正信・政重父子…。
 兼続の活動を支えた上杉家家臣らとの関係にも目を向ける。もちろん、兼続が上杉家の謀反を疑う家康に反論し、その立場を主張した有名な「直江状」の展示も。
 5月27日まで。5月12日は講演会「石田三成と直江兼続」。一般620円、高大生400円、小中生250円。問い合わせは0238-26-8001。