徹底して山形に密着したフリーペーパー

マツキ 教習所買収を加速

2007年3月23日
 マツキが後継者難や経営悪化を理由に営業継続を断念した教習所の買収を加速している。
 同社が最初の教習所「長井自動車学校」を開校したのは1963年(昭和38年)と県内ではむしろ後発組。だが71年の「赤湯自動車学校」を皮切りに現在まで県内で8校、福島市と新潟県新発田市でそれぞれ1校の計10校を次々に買収、各種車両系建設機械の免許取得を目的とする「マツキ山形クレーン学校」とあわせて11校からなるマツキグループを形成している。
 特にここ1〜2年の買収ペースは急ピッチ。05年に「白鷹自動車学校」、96年に「松岬自動車学校」「太陽自動車学校」を相次ぎ買収、現時点では県内の生徒数シェアは40%超に達している。

《マツキの歩み》
1963 長井自動車学校(長井市)開設
1971 赤湯自動車学校(南陽市)買収
1977 山形中央自動車学校(山形市)買収
1981 上山自動車学校(上山市)買収 → その後閉鎖
1982 飯坂自動車学校(福島市)買収
1989 西しばた自動車学校(新潟県新発田市)買収
1995 村山自動車学校(村山市)買収
2000 山形自動車学校(山形市)買収
2005 白鷹自動車学校(白鷹町)買収
2006 松岬自動車学校(米沢市)買収
2006 太陽自動車学校(山形市)買収