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直江兼続が出現/米沢・田んぼアート

2008年6月27日
 田んぼの中に突如あらわれた直江兼続の巨大な肖像画――。
 ここは米沢市の小野川温泉にほど近い簗沢地区の水田。約3500平方メートルの水田をキャンパスに見立て、色の異なる稲を使って米沢ゆかりの人物を表現する「田んぼアート」で、市や農協などで構成する「田んぼアート米づくり体験事業推進協議会」が主催している。
直江兼続が出現/米沢・田んぼアート
 田んぼアートは今年で3年目。1年目は小野川温泉で病気を癒(いや)したとされる小野小町、2年目は上杉謙信と武田信玄による川中島の一騎打ちを描いた。
 今年の直江兼続は上杉家の重臣で、軍事を取り仕切ったほか米沢のまちづくりの土台を築いた武将。その生涯を描いた「天地人」は来年のNHKの大河ドラマに決定している。田んぼアートでは肖像画のほかホタル、「天地人」「愛」の文字も描かれている。
 稲刈りは10月5日の予定で、8月15日から参加者を募集する。問い合わせは市農林課(0238−22−5111)まで。