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米沢興譲館高校/鈴木 久慶くん(2年・南陽市出身)

2007年10月26日
米沢興譲館高校/鈴木 久慶くん(2年・南陽市出身)
 上杉家の城下町、米沢で藩校として産声をあげた興譲館高校。創設者はかの上杉鷹山公で、154年の歴史と伝統を誇る県内屈指の進学校だ。そんな同校の「自治会」を束ねるのが4月に会長に就任した鈴木久慶君である。
 同校の生徒会ならぬ自治会は、会長こそ全校生徒に選出されるが、他の役員は立候補すればそのまま選任される。だから20人を超す大所帯になることもあれば、今年のように7人だけ(!)ということも。
米沢興譲館高校/鈴木 久慶くん(2年・南陽市出身)
 それだけに鈴木君以下7人の仕事量は半端ではなく、一人ひとりが二役、三役をこなさざるを得ないというのが今年の特徴。このことは逆に執行部の結束力を強める効果も生んでおり、若干散らかった自治会室はさながら「梁山泊」のよう。
 鈴木君の活動の一端を紹介すると、8月31日と9月1日の学校祭ではジャニーズのアイドル張りにマイク片手にステージを歌い歩き、全校生徒を沸かせたほか、10月末の受験生向けのオープンスクールでは司会のかたわら志願者400人を前に興譲館をPRするなど、まさに獅子奮迅の活躍ぶり。
*県立米沢興譲館高校
県立米沢興譲館高校
 「全校生の意見を取り入れ、納得できる学校を生徒全員で創っていく」をモットーに、そして将来は米沢のために力を尽くしてみたいと考える頼もしいリーダーだ。