徹底して山形に密着したフリーペーパー

挑戦してみっぺ! 山形弁検定【その1】

2008年6月13日
長い歴史や風習、気候などがにじんだ地域独特の表現方法が「方言」。
山形にも「味のある」方言が数多くありますが、若い世代には次第に忘れられつつあるようです。
そこでみなさんに、ご自分の「山形弁のレベル」を試していただこうと企画したのがこのコーナー!さあ、挑戦してみっぺ!
挑戦してみっぺ! 山形弁検定【その1】

質問   山形弁において「かまれる」ものは次のうちどれ?

① そば   ② 蚊   ③ 自動車   ④ 犬

挑戦してみっぺ! 山形弁検定【その1】

解答&解説

正解は③自動車。「車にかまれる」=「車に轢かれる」です。
用例はこんなかんじです。

山形弁 ほれ!つたらぱたらしてっど、むずりかどむずてきた車から“かまれっぞ!”
(標準語 こら!バタバタ走りまわってると、角を曲がってきた車にひかれるぞ)

“きっかねやろこ” (やんちゃな男の子)を預けられたおばあちゃんが “もまいしてる
(パニくってる)光景が目に浮かぶようですよね。
 山形じゃ蕎麦は “く (食べる)ものだし、蚊からは “かれる (くわれる)ですから。
 でも関西では「蚊にかまれる」でOKとか…。方言は深いですね。
 犬?あれは人間が “かむ “かぶづがれる もんだべ。

挑戦してみっぺ! 山形弁検定【その1】
 山形弁 ほの犬ば かむな! かぶづがれっぞ!
(標準語 その犬に構うな! 咬みつかれるぞ!)ってね。