徹底して山形に密着したフリーペーパー

山形市中心部担当 石山一美さん

2008年4月25日
やまコミのポスティングスタッフが担当する世帯数は一人当たり平均500〜600。そんな中で山形市の中心部で2300世帯、最も多い部数をポスティングしているのが石山一美さん(47)だ。
山形市中心部担当 石山一美さん
 石山さんのパワーの源は二つ。一つは本場韓国仕込みの「キムチ」。実は石山さん、今から8年前に冬のソナタの舞台、韓国の春川(チュンチェン)から嫁いできた外国人花嫁で、日本に来てからも毎日キムチを欠かしていないとか。
 もう一つの活力源は、石山さんを頼って韓国から来日した可愛い姪っ子、甥っ子たち3人。彼らが住んでいるアパートの家賃や学費をなんとか補助してあげたい気持ちが専業主婦の石山さんを動かしたという。
山形市中心部担当 石山一美さん

 アパートのある諏訪町を起点にして七日町の一部までが担当で、驚異の2300部のタネを明かすと、彼ら3人もポスティングを手伝ってくれているのだとか。
 姪の崔棟喜(チェ・ドンヒ)さんは韓国のデザイン会社を辞めて3年前に来日。短期間で流暢な日本語を習得し、今年4月から東北芸術工科大学の2年生に編入した。「デザインでは誰にも負けたくない」と真っすぐな眼差しで話す。韓国パワー、恐るべし――。