徹底して山形に密着したフリーペーパー

芸工大・造芸大統合問題

 やまコミ7月22日号で最初に取り上げた東北芸術工科大学と京都造形芸術大学の統合計画への疑問。この問題提起に対する県民、市民の反響はものすごくて、統合を計画している両校はもちろん、県や市は対応に追われているようです。火付け役になってしまったやまコミも大童(おおわら)で…。
2011年9月9日
 東北芸術工科大学と京都造形芸術大学の統合計画を巡り、統合を疑問視する声が各方面に広がってきた。22日に開かれた県議会総務常任委員会で吉村和武(県政クラブ)、後藤源(自民)の両委員が県の対応をただしたほか、これに先立つ21日には統合反対を掲げる長岡寿一氏が9月18日の山形市長選に名乗りを挙げた。23日にはやはり統合に反対する「東北芸術工科大学を愛する会」も正式に発足するなど、県民や市民に十分な説明がないまま両大学が進める統合計画の行方は混沌としてきた。
2011年8月26日
 来年4月1日の法人統合を計画している東北芸術工科大学と京都造形芸術大学に対し、所管の文部科学省が「県民市民の理解」を合併認可の条件のひとつに挙げていることが明らかになった。両校は8月9日付けで文科省に認可申請を提出しており、通常なら3~4カ月の期間を経て認可されるが、県民市民の理解が得られなければ事態が流動化する可能性もある。
2011年8月12日
 山形市上桜田にある東北芸術工科大学が京都市の京都造形芸術大学というところと法人統合する方向で協議が進められているそうです。2つの大学はもともと姉妹校として密接な関係にあって、統合が実現すれば学生数は1万人を超えて国内有数の規模になるんですって。すごい話だと思うんですけど、なぜか編集長は複雑な表情です。
2011年7月22日