山形青年会議所(山形JC)理事長 船橋 吾一 氏
JC国際大会を誘致し
山形のまちを元気にしたい——
——俺、山形に限らずJCって嫌いなんだよなあ。
「……(苦笑)」
——だいたいが金持ちのボンボンの集まりだろ。
「2代目、3代目が多いですね」
——で、毎晩のように遊び歩いてんだろ。
「親睦のために飲む機会は多いです(苦笑)」
——だからさ。
花火大会の実働部隊
「確かに、いま言われたようなイメージは世間一般からも持たれてると思います。でも地元の活性化に向けた活動も積極的にやってまして」
「そのあたりが一般にはあまり知られてなくて、これは我々のPR不足もあったのかなと。ですからこうしてインタビューをお願いしている次第で」
——活動って?
「分かりやすいところでは山形大花火大会。市と商工会議所との3団体の共催ですが、実務は我々が主体です。今年は32回目で、全国から訪れる観光客に山形の魅力を発信したいと思っています」
世界との交流も
「世界の仲間との交流も活動の柱。この一環として今年中に香港のJCと国際姉妹JCを締結する予定です。それに今年は大きな目標があって」
——何なの?
「国際JCアジア太平洋地域会議というのが毎年アジア各地で開催されていて、これを3年後に山形市に誘致しようと動いてます。会議は1週間、アジア各国から9000人が集まります」
——きゅうせんにん!?それ凄いことじゃないの?
「スゴイと思います」
9000人が世界から?
——誘致が実現すれば準備も含めて経済効果は莫大(ばくだい)だと思うけど、狙ってるのは山形JCだけじゃないんじゃないの?
「これまでの貢献とかが認められ去年7月の日本JCの理事会では了承されていて、日本での開催となれば山形市で決まりです。流動的なのは他国の出方ですね」
「来年に国際JCの選挙があり、この結果で正式に決まります」
——オリンピックやワールドカップの誘致、国連の常任理事国入りみたいに多数派工作が必要になるんだろうなあ。
「ですね」
——ここは山形のためにも頑張ってもらわないと。
「応援して下さい、嫌いとか言わないで(笑)」
多数派工作に向け…
——多数派工作ともなれば夜の活動も必要になってくると(苦笑)
「こうしてお話しするの初めてですけど、編集長、よく××でお見かけしてましたよ(笑)」


