江戸期の長井を再現/あでやかな花嫁行列
2007年11月9日
4日に長井市の料亭「とらや」で「昔のむがさり」をテーマにしたイベントが催され、江戸時代に豪農の家に嫁いだ「花嫁道中」の様子が再現された。
このイベントは長井の活性化を目指した「横丁アートセッション07」の一環で、今回のテーマは「江戸」。舟運で栄えた当時の長井を再現しようと企画された。
「むがさり」とは「むかさり」とも呼ばれており、婚礼を指す山形の方言。当日は実際に使用された艶やかな内掛けや、べっ甲の髪飾りを身に着けた花嫁が提灯持ちに先導されて約50メートルの街中を練り歩き、幸せと無事を願う高らかな「長持ち歌」と大勢の観客の拍手に見送られながら、嫁ぎ先に設定した明治の建造物、小桜館(旧西置賜郡役所)に向かった。
花嫁に扮した鈴木奈美さん(26)は「貴重な体験をさせてもらった。ドレスもいいけどぜひ着物で結婚式を挙げたい」と伝統習俗の奥深さに感激しきりだった。
「むがさり」とは「むかさり」とも呼ばれており、婚礼を指す山形の方言。当日は実際に使用された艶やかな内掛けや、べっ甲の髪飾りを身に着けた花嫁が提灯持ちに先導されて約50メートルの街中を練り歩き、幸せと無事を願う高らかな「長持ち歌」と大勢の観客の拍手に見送られながら、嫁ぎ先に設定した明治の建造物、小桜館(旧西置賜郡役所)に向かった。
花嫁に扮した鈴木奈美さん(26)は「貴重な体験をさせてもらった。ドレスもいいけどぜひ着物で結婚式を挙げたい」と伝統習俗の奥深さに感激しきりだった。
