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「山形まるごと館」がオープン/中心街活性化の拠点に

2009年12月11日
 山形市が中心市街地活性化の拠点として十日町に整備してきた観光施設「山形まるごと館 紅の蔵」が6日オープンした。
「山形まるごと館」がオープン/中心街活性化の拠点に
 同館は江戸時代に紅花商人として栄えた長谷川家の蔵5棟と母屋を利活用、観光案内所や特産品の販売店、打ちたてのそばや郷土料理などを提供するそば店、県産食材にこだわったイタリア料理店などが入居している。中心市街地活性化基本計画事業の一つとして市が約4500万円をかけて整備を進めてきた。
 関係者ら40人が出席したオープニングセレモニーでは市川昭男市長が、「行政、民間、市民みなが協力し、県内外の客で賑わう施設にしていきたい」とあいさつ、市民ら先着100人に県産水稲新品種「つや姫」などが贈られたほか、蔵王温泉招待券などが当たる抽選会が開かれた。
 またオープニングイベントとしてJ1残留を決めたモンテディオ山形の小林伸二監督と石川竜也、北村知隆両選手が訪れ、蔵座敷でサポーター20人と郷土料理を味わいながら歓談した。