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お茶のよもやま話/第7話

2008年3月14日
 先日、友人から結婚式に招かれて出席してきました。
お茶のよもやま話/第7話
 結婚式といっても友人のではなく、主役は友人の娘さん。まだまだ自分は若いと思っていたのですが、いつの間にか「花嫁の父」の世代になっていたんですね。結婚式そのものは素晴らしいものでしたが、内心、複雑な思いでした。

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 ところで、皆さんは結婚式に「日本茶」と聞いて違和感を感じるでしょうか? 紅茶やハーブティーは引き出物の人気商品ですが、日本茶は山形では珍しいかもしれません。一方で九州では結納や結婚式に日本茶がよく使われます。東国原知事の宮崎では結納を交わすことを「茶を入れる」といいますし、結納セットはお茶屋で売っています。

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 なぜ日本茶が結納の主役なのかといいますと、お茶の木は植え替えが難しく、このことから花嫁が嫁ぎ先にしっかりと根づいて子々孫々まで栄えるよう願ったという説があります。

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 そういえば最近、宮崎県は一人の女性が生涯に産む子供の数(「合計特殊出生率」というそうです)が全国2位になったというニュースが話題を呼びました。これも日本茶パワーのなせるわざなのかも知れませんね。 山形でもあやかりたいものです。
    (店主 志鎌秀人)